新作が出たこともあり再びビーマニブームな俺です。
先日、晩飯にファミレスで有名なジョナサンに食べにいく事になりまして。
ログアウトする前に
ギルメンA : トマトシチューまじおすすめ
俺 : わかった食う
俺 : 不味かったら殺すぞ
行ってみるとホントに限定メニューのトマトシチューが。よくわからんが何やら色々入ったスペシャル版だと。
特に注文する物も決まっていなかったので1分で決定。
あ、普通に美味そう。
ちなみに右側にあるのはチーズとオニオン、奥に浮いてるのがじゃがいもです。
これがうまいのなんのって。ちょっと高かったけど見合う味だった。ギルメンA君ありがとう。
まだやってるから皆いくべき。くっとけ
ちゃんと完食したよ。（証拠SS
そういえばふと先週のGvGの事を思い出してSSを漁ってみると、一枚で全てを語ってくれるのがあったので張っておきます。
戦場カメラマン零式が逝く！
ほぉーっ！これがGvGというものか！（わかんねぇ
俺にしてみれば特攻→"本物の"阿修羅で場外ホームランされるを繰り返していただけの最低合戦（死
狩場のヌルさ、単調なレベル上げが続き、古くからのプレイヤーの目先は対人へとシフトしつつあるようだ。
現状をいかに楽しむか考えるのもまた一興であるが、昔を振り返るのもまた一興であろう。
昨日部屋の整理をしていらない本を一斉処分したのだが、こんな本が出てきた。
丁度二年前の雑誌である。フェンリルサーバーがオープンしたのとほぼ同時に発行されたものである。
「人気沸騰のMMORPGラグナロクオンラインをはじめよう！」という見出しだ。
この時はまだROはβ2時代。課金もされていない状態である。様々な問題や情報が飛び交う中
多くのプレイヤーが試行錯誤の繰り返しだった時代である。
中にはROの導入ガイド並びに職業ごとの考察が記してあった。大方各職業のコラムの内容をまとめると
こんな感じである。
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ナイト：槍関係のスキルが多いから迷わず槍を選択しましょう。またStrとVitを重点的に伸ばすのが一般的である。
アサシン：Agiにとにかく振ろう。またスキルに関しては少ないが、かなり使えるものが揃っている。
ハンター：罠のスキルが大量に取得できる、ハンターならうまく使いこなしたいところだ。
ウィザード：HPの少なさと詠唱の遅さがネックである。いかに敵の攻撃を避けるかがポイントであろう。
プリースト：献身的なプレイが好みならば是非選びたい。回復役の死亡は全滅に繋がるのでVitを上げておきたい。
ブラックスミス：売っとけ
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ぱっと見だけで相当な偏見が入っているように思われるが、当時の事情を考えると非常に先進的な意見がまざっている。
アサシンに対しての申し訳なさそうなフォローが涙を誘うが、プリーストの欄をご覧頂きたい。課金後のプレイヤーの
ほとんどがこの文に対して何の疑問も持つまい。しかし当時はβ2である。「キリエエレイソン」の仕様が現在とは
大幅に違うのである。効果時間100秒でPT全体への3回までの物理的な攻撃を全て防ぐバリアーを張るスキルで
あったのだ。すなわちプリーストに求められるのはいかに高速でキリエを唱えられるか。DEXをいかに上げまくるか、である。
当然の様にInt-Dexプリが量産されていた時代である（更に、当時はグラストヘイム、時計塔すらなかったのである）。
このコラムの担当者は紛れもなく未来を見据え、常識を打破する想像力のあるVitプリの先駆者であったといえる。
ブラックスミスについては殆どのスキルが未実装だった故に仕方ない。でもこれはひどい。
まぁ一番の負け組は当時からこんな雑誌を買っていた管理人と言える。間違いない
☆オマケ☆
ちょっとでかくなったうちの犬。ぐーたらしてる写真しかねー
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